2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

フェイクと現実の境界を溶解させる「SRシステム」の行方

今日、ちょっと、連絡したくなって、ググってみたのですが、思いかけず良い知らせがヒットして、確認できて、良かったです。大好きです。頑張れー。ビッグニュース元気そうな様子が確認できて、とっても良かったです。この記事は、意外と知られてなくて、ち…

swig で python ラッパーの練習

[:W333] 今日は、C/C++ で書いたライブラリへの python ラッパーの備忘録です。今後、python を使用する機会が増えるので、練習してみました。swig っていうツールを使いました。以前、アンドロイドアプリから JNI 経由で、ネイティブコードを使用したことが…

Fundamentals of Parameterized complexity

Fundamentals of Parameterized Complexity (Texts in Computer Science)さて、ちょっと、多くの方が読んでそうな書籍で、楽しげな書籍が、あれみたいです。めもめも。めもめも!p.s. 全然関係ないけど、今日は、とても、会社がエキサイティングだったです!…

アルゴリズムイントロダクション

アルゴリズムイントロダクション 第3版 総合版 (世界標準MIT教科書)敬愛する恩師(計算幾何)の新著が上梓されたことを敬愛する恩師(グラフ・折り紙)から教えてもらいました。でかいそうです。3版は原書持ってるから良いかなって思ってましたけど、購入し…

凸多角形の flip graph (3)

15頂点以上の凸多角形の flip graph を生成したり特徴を観察するために、アルゴリズムを整えて実装を見直してみました。結構、フルスクラッチ系で、だいぶ書き直しました。ちょっとだけ速くなっていて、15角形の flip graph は、2日と12時間くらいで生成でき…

凸多角形の flip graph (2)

ちょこちょこと、いろいろ作業したので、凸多角形の flip graph についての、つづきの記事です。ソースコードは、まだ、ちょっと、色々、機能不足なので、あとで、展開したいと思っています。実際、2・3年前に実装したコードで、なんか途中で飽きちゃった…

凸多角形の flip graph

今日は、凸多角形の flip graph の描画についてです。描画ツールは cytoscape を使いました。cytoscape で読める形式に出力するために、igraph を使用しました。igraph は、様々なグラフの性質(直径とか)を調べられるし、いろいろ楽しめそうなので使ってみ…