2012読書

Coders at Work プログラミングの技をめぐる探求

D. Knuth のインタビュー読みました。でも、実際、本書を読んだ動機は、週一通う書店に置いてあって、御大の記事があったからではなくって、インタビュー形式の書籍ならって、少し項数多くたって、楽しく読めるかなって思った、からです。実際、それぞれのビッグネームの記事は、とても面白かったです。
Knuthさんの語りは、他の方々と違って少し抽象的な語り方をしておられるので、比較的、どなたでも、どこかしらの文章で琴線に触れるようになっているのかな、という印象を受けました。文芸的プログラミングは良く分かりませんが、私は黒魔術の件でソワソワしました。