最近読んだ離散数学の読み物と立ち読み

会社帰りに1Q84を買いに行って、売り切れていたので、何となく200ページぐらい立ち読みして、面白かったので買った本。isbn:9784152089809 ちゃちゃっとコンパクトにトピックがまとめられていて読みやすいと思います。それから、たのしい最短経路の本。isbn:9784431100119 1年以上前に買っていてようやく読み終えたのですが、それなりに、面白かったです。挿絵がとてもきれいで楽しいです。これも本屋で100ページぐらい読んでから買いました。

基本的に、専門書はアマゾンで、小説は背表紙か帯を見て買います。上記のような読み物は、立ち読みで満足することが多いです。読めそうかなと思った本だけ購入していました。ポアンカレ予想とかは6時間くらい立ち読みして、買わずに帰ったりもしました... ちょっと犯罪のにおいがしますね。イスが置いてある本屋さんって、こういう立ち読みだけってのは許容されているのでしょうか?絶対に座りませんけど。隣接する喫茶店に持ち込んで立ち読みできる書店もありますよね。喫茶店では、コーヒー飲むから許されるのでしょうか?

コンプライアンスについて考えさせられる、最近は、区営図書館を利用するようにしています。予約して、確保できたと連絡が入っても、とりに行けないことが多くて、悔しい思いをしながら利用させて頂いています。めんどくさいんですよ。TSUTAYAみたいなのが理想的なんですよ。もうちょっと利便性をあげて頂けるとうれしいんですけどね!

補遺:ほんとは読んだ本について書きたかったのですが、立ち読み方面へ脱線してしまいました。タイトルも「最近読んだ離散数学の読み物」だったのですが、収集がつかなくなったので「と立ち読み」をくっつけて濁してみました。だめです。そもそも書き出しが悪い。