qef: quod erat faciendum

QEF は、解答や計算の「おしまい」を示すときに置かれる文字列なんですって。学生さんは、これを試験問題の最後に書いておくと、先生の印象が良くなるそうです(参考)。ワンポイントでした♪

ほんとかよ、とは思うのですが、大学院の恩師にお伺いしたいところではあります。レポート問題の各設問は、3〜5行程度で回答できない問題は出さない→コンパクトでスマートな解答を心がけなさい、って教えられたように記憶しています。そっち方向で洗練した方が建設的ではありますが... なかなか難しいところです。
まぁ、好印象になるかどうかは、場合によるんだと思いますぜ!QEF乱用して失敗しても責任は負いかねますぜよ。でも、おもしろいですね。レポートは論理的で曖昧なく簡潔に、そして読み手には愛を。